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蒔絵・研究日誌

「蒔絵博物館 高尾曜のホームページ」の併設ブログ。
日々の研究の活動報告、展覧会観覧記録や歴史の話など、つれづれなるままに書いています。
蒔絵博物館に山本春正のページを作りました。

先月、蒔絵博物館京都の蒔絵師に山本春正を作りました。ここでは5代正令までと、それ以降京都に残った後代について解説しています。このたび名古屋の蒔絵師に5代正令以降の解説ページを新設しました。どうぞご覧ください。今後、作品も展示してゆく予定です。

 

京都の蒔絵師 山本春正

 

名古屋の蒔絵師 山本春正

| ホームページ | 14:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
蒔絵博物館に山本春正作「桜柳蒔絵硯箱」を展示しました。

蒔絵博物館の作品展示室に山本春正作「桜柳蒔絵硯箱」を展示しました。どうぞご覧ください。

 

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

| ホームページ | 18:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
「豪商の蔵 ―美しい暮らしの遺産―」京都国立博物館(京都市)

京都国立博物館で開催されている「豪商の蔵 ―美しい暮らしの遺産―」を見てきました。最近、泉州貝塚の廣海家から寄贈になった1000件を超す什器から名品が展示されています。茶道具が特に良く、漆工品では永田友治、勝軍木庵光英、柴田是真、中山胡民もあります。3月18日まで開催されています。

 

ポスター

 

図録

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

| 展覧会 | 22:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
「能の作リ物」国立能楽堂資料展示室(東京・千駄ヶ谷)

国立能楽堂資料展示室では企画展「能の作リ物」を開催しています。能の作リ物を意匠とした、飯塚桃葉作「作リ物蒔絵三組盃」古満寛哉作「釣狐蒔絵印籠」、春正正徳作「能道具蒔絵吸物膳」も展示しています。無料配布のパンフレットがあります。3月25日まで開催しています。

 

国立能楽堂資料展示室

 

JUGEMテーマ:伝統芸能

 

| 展覧会 | 19:30 | comments(2) | trackbacks(0) |
赤間関硯師・大原数馬について

以前は全く分からなかったことが、ネットやブログの普及で判明することがよくあります。HP蒔絵博物館2006年から公開してきた平戸藩主松浦静山所用の古満安まさ(言偏に當)作の鶴蒔絵硯箱に収められている硯石の作者も、2006年に調べた時には全く分かりませんでした。

 ところがたまたまネット検索して分かったのですが、「文房四宝の情報」というブログで詳細に研究されている方がいらして、作者の硯師、大原数馬についても詳細が分かってきました。活躍年代も、硯箱の推定製作年代1746〜1762と近接しています。大原数馬は『硯譜』という本も刊行していて、その刊行年は、まさに延享2年(1745)です。研究が進めばさらに詳細が分かるに違いありません。

 

| ホームページ | 23:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
柴田是真肖像の真事実判明

2007年「柴田是真生誕200年展」を開催した際、門人庄司竹真が描いた柴田是真の肖像画を初めて公開しました。図録の解説の中で、この絵は83歳の時に撮影した写真を基に描いたとみられ、長年是真に師事した画家の絵として評価しました。そしてこの肖像以外にかねてから知られていた肖像として、典拠不明ながら『柴田是真名品集』に76歳の自画像が掲載されていることを紹介していました。

 10年以上経って、今日、その自画像の典拠が初めて判明しました。その絵は水谷磯太編の六世川柳の追悼集(明治15年刊)に出ているもので、是真が76歳の時に描いた六世川柳像であることが分かりました。是真の自画像ではなかったのです。これによって、是真の肖像画は今のところ上記の庄司竹真筆の肖像しか存在しないということになります。

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

| 研究 | 12:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
水野越前守家の盃コレクション

去年の12月に突然出現して発見した資料群です。天保の改革で有名な浜松藩主で老中を勤めた水野忠邦に関係した盃類です。外箱や貼札・付札が一連のもので、水野越前守家の伝来品です。

 伝来が判明するのは、文化7年(1810)に水野忠邦の父、唐津藩主水野忠光(ただあきら)の41歳のお祝いに配った盃の残りが2つあるためです。忠邦の祖父、水野監物忠鼎(ただかね)が鶴の絵を描き、水野忠邦が「齢」の書をなし、父水野忠光が裏の書を書いています。箱書は忠邦なので、お祝い自体を忠邦が企画したのでしょう。水野忠光正室・清徳夫人の40歳の祝いの盃も残っています。

 この家のコレクションは、資料的には初代古満寛哉作「吉野蒔絵盃」古満欽哉作「日出山水蒔絵盃」二代長野横笛作「木賊蒔絵盃」、保雪作「富士高輪蒔絵盃」などが注目されます。

 

 初代古満寛哉の盃は、「寛」の字が珍しい行書体です。初代古満寛哉作、酒井抱一下絵「亀蒔絵三組盃」など、これまでに4点だけを確認していましたが、伝来が判明する作品が見つかったのは初めてです。

 長野横笛については、箱の貼札に「二代横笛作」とあり、同時代人によって書かれているので、明確に二代の横笛に注文したという認識があったことが分かります。

 いくつは、箱や札だけあって、既に紛失されてしまっているものもありますが、明治維新から150年も経っているのに、このような、うぶでまとまったコレクションが登場するのは、やはり日本国内ならではのことだと思います。

 

 

 

 

JUGEMテーマ:日本史

| 研究 | 16:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
蒔絵博物館に中山胡民作「松鶴蒔絵春日台」を展示しました

蒔絵博物館作品展示室に中山胡民作「松鶴蒔絵春日台」を展示しました。初公開です。ぜひご覧ください。

 

| ホームページ | 08:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
謹賀新年

明けましておめでとうございます。
 年々忙しさが増し、あっという間に終わってしまいました。去年は論文は1件だけでしたが、いくつかの貴重なコレクションを調査することができました。「蒔絵博物館」も、今年も初公開作品を5点を目標にしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

| ホームページ | 08:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
蒔絵博物館作品展示室に梶川文龍斎作「名物裂尽蒔絵印籠」を展示しました。

年々忙しさが増し、今年もとても忙しい1年でした。なかなか蒔絵博物館の更新ができませんでしたが、大晦日にようやく1点新たな作品を出しました。これで年初の目標5点をなんとか達成しました。

 

 

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

| ホームページ | 11:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
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