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蒔絵・研究日誌

「蒔絵博物館 高尾曜のホームページ」の併設ブログ。
日々の研究の活動報告、展覧会観覧記録や歴史の話など、つれづれなるままに書いています。
作品展示室に山本武光作「菊紋蒔絵香箱」を展示しました。初公開です。

蒔絵博物館の作品展示室に4代山本利兵衛、武光作の「菊紋蒔絵香箱」を展示しました。初公開です。

 

 

 

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| ホームページ | 16:37 | comments(0) | - |
「日本人と自然 能楽と日本美術」国立能楽堂(東京・千駄ヶ谷)

6月5日から6月28日まで、国立能楽堂資料展示室「日本人と自然 能楽と日本美術」を開催しています。文房具・香道具・調度・飲食具・櫛・印籠など蒔絵作品も多数展示中です。ぜひお運びください。

 

https://www.ntj.jac.go.jp/nou/event/3981.html

 

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| 展覧会 | 09:26 | comments(0) | - |
『京都の美術250年の夢』第1部 光村推古書院

新装オープンするはずだった京都市立京セラ美術館開館記念展「京都の美術250年の夢」第1部の図録兼書籍が送られてきました。

近世の部分の漆工品について書かせていただきました。

 

 

 

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| 新刊 | 19:26 | comments(0) | - |
関陸遊斎作「吉野山蒔絵印籠」が出現

関陸遊斎は、幕末の江戸の道具蒔絵師ですが、これまで「梅蒔絵白粉解棗」しか確認できていませんでした。イギリスに「関陸遊斎」在銘「吉野山蒔絵印籠」が現存しているのを発見しました。「陸遊斎」の筆跡は同じですが、はっきりと「関」という苗字も入っており非常に貴重です。紋唐草蒔絵を得意とした道具蒔絵師で、印籠を作る技術は持っていなかったと考えられるので、梶川系の印籠蒔絵師に外注したのだろうと考えられます。桜樹の表現など少し珍しいところもありますが、印籠の形状や家の表現などに梶川系の特徴が見られます

 

 

 

 

| ホームページ | 02:02 | comments(0) | - |
「江戸時代後期芝山象嵌作品について」『大阪市立美術館紀要』第20号

菊池泰子氏「江戸時代後期芝山象嵌作品について ー大阪市立美術館蔵「芝山」在銘品を中心に」『大阪市立美術館紀要』第20号では、大阪市立美術館所蔵の芝山象嵌作品と、他館の所蔵品の技術的特徴を拡大図版を使って、紹介されています。

 

| 新刊 | 10:08 | comments(0) | - |
「作品紹介 −孝明天皇ゆかりの印籠について」『三の丸尚蔵館紀要』25号

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新型コロナウイルスで、世の中大変なことになりました。楽しみにしていた展覧会も、途中終了、中止など。

 そんな中、重要な論文が刊行されたので2つ紹介します。五味聖氏「作品紹介 −孝明天皇ゆかりの印籠について」では孝明天皇から皇女和宮に譲られた印籠群が紹介されています。これまでにも三の丸尚蔵館等の展覧会で3点の存在は公開されていましたが、9点すべての詳細が図版と共に紹介されています。所用者・伝来が明らかな印籠、それも孝明天皇御物ですから極めて重要な作品群です。景利、道笑等の根付との取り合わせも興味深いと思います。

 

| 新刊 | 10:05 | comments(2) | - |
「江戸のものづくり列伝」江戸東京博物館(東京・両国)

江戸東京博物館で始まる「江戸ものづくり列伝」の内覧会に行ってきました。ベネチア東洋美術館所蔵品が初来日です。特に長年実見したかった文化文政期の幸阿弥長輝作「秋草鶉蒔絵印籠」が出ていました。思った以上に小ぶりな、格調高い名品でした。また作風は、図録の裏の写真を見ると裏の流水や土坡の肉合研出蒔絵など石山寺蒔絵印籠と酷似しており、やはり実作は豊川楊溪だと思います。

 原羊遊斎柴田是真も取り上げられており。是真の絵画の新出作品がいくつかみられます。特に檀溪の漆絵は素晴らしい傑作でした。

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ポスター

図録

 

幸阿弥長輝作「月秋草鶉蒔絵印籠」

| 展覧会 | 23:56 | comments(0) | - |
蒔絵博物館で古満休伯安明作「長春山吹蒔絵硯蓋」を初公開しました

蒔絵博物館で古満休伯安明作「長春山吹蒔絵硯蓋」を初公開しました。

近世漆工史上重要な作品です。ぜひご覧ください。

 

 

| - | 16:23 | comments(0) | - |
謹賀新年

明けましておめでとうございます。
 毎年大変さが増していますが、昨年は前半が、「囃子方と楽器」展、「サムライ・ダンディズム」展、「永田友治」展と忙しく、蒔絵博物館の更新もままなりませんでしたが、意外にも6点の初公開作品を公開できました。今年も初公開作品を5点を目標にしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

| ホームページ | 00:13 | comments(1) | - |
蒔絵博物館に古満寛哉作「菊水蒔絵喰籠」を展示しました。

蒔絵博物館の作品展示室に新出作品を公開しました。古満寛哉作「菊水蒔絵喰籠」です。

松平不昧所蔵の香箱の意で作ったというもので、現在確認される唯一の共箱の作品です。是非ご覧ください。

 

古満寛哉作「菊水蒔絵喰籠」

 

| ホームページ | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
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