Calendar
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< April 2019 >>
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
OTHERS
 

蒔絵・研究日誌

「蒔絵博物館 高尾曜のホームページ」の併設ブログ。
日々の研究の活動報告、展覧会観覧記録や歴史の話など、つれづれなるままに書いています。
「サムライ・ダンディズム」東京富士美術館(東京・八王子)

サムライ・ダンディズム展が始まりました。かつてない規模の印籠展です。蒔絵博物館展示品もバーチャルでなく、実際に多数ご覧頂くことができます。6月30日までですが、展示替えも細かくあります。お出かけの際は下記をご参考に、計画的に。

 

東京富士美術館HP

 

出品リスト

 

| 展覧会 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
「大徳寺龍光院 国宝曜変天目と破草草鞋」MIHO MUSEUM(滋賀県甲賀市)

「大徳寺龍光院 国宝曜変天目と破草草鞋」を拝見してきました。世界に3つしかない国宝曜変天目の中でも滅多にお目にかかることができないものが見られます。本当に美しい物です。

 展覧会は曜変天目だけでなく、所蔵品の全貌と普段の塔頭での様子が分かります。図録もそんな感じの写真と作りですごい厚さになっています。5月19日までです。

 

ポスター

 

図録

| 展覧会 | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
特別講座「大名と漆芸品」(高知県立高知城歴史博物館)

高知城歴史博物館の特別講座で「大名と漆芸品」というテーマでお話をして参りました。

 

松皮菱の調度について、臼杵藩主稲葉家の売立に出ているものが14代豊熈の息女の婚礼調度であり、その一つがヤマコ臼杵美術博物館に所蔵されること(なんと昨年閉館していました)、高知県立高知城歴史博物館所蔵の松皮菱の調度は、その母の14代豊熈夫人で島津家から嫁いだ候姫の調度である可能性が高いことを初めてお話ししました。

 

また2代忠義夫人阿姫所用と伝えられる葵紋の雛道具の謎についても解明を試みました。これは2年前に、葵紋の雛道具に剣片喰紋と祇園守紋が消された痕跡があることが発表されたことを受け、12代豊資夫人で岡山池田家から嫁いだ豊姫所用ではないかとお話ししました。ただ葵紋を入れる理由に疑問が残り、自虐的に70%解明として、謎を残しました。

 講演後に渡部館長とお話しした中で、12代豊資が多くの徳川家を顕彰する事業をしたことを教えて頂きました。葵紋を入れる理由がないことが一つの証拠で、豊資自らが、妻の没後にその雛道具を使って阿姫伝説を作ったのではないかと思うに至りました。

 

現在展示中の松皮菱 三柏紋と花桐紋の化粧道具

 

現在展示中の葵紋の雛道具

 

 

 

 

JUGEMテーマ:日本史

| 研究 | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
「山内家のおひなさま」高知城歴史博物館(高知県高知市)

高知城歴史博物館で開催中の企画展「山内家のおひなさま」のご案内です。おひなさまの展覧会というよりは婚礼調度と漆工品の展覧会で、蒔絵好きにはたまらない展覧会です。3月24日まで開催されています。

 

 

 

 

 

| 展覧会 | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
「囃子方と楽器」国立能楽堂資料展示室(東京・千駄ヶ谷)

国立能楽堂資料展示室で、開場35周年記念企画展「囃子方と楽器」を開催しています。初公開の名品が多数展示されています。是非ご覧ください。

 

 

JUGEMテーマ:日本史

| 展覧会 | 07:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
謹賀新年

明けましておめでとうございます。
 毎年大変さが増しています。特に去年の後半は忙しく、蒔絵博物館の更新もままなりませんでしたが、前半に山本春正のページを作ったので、意外にも6点の初公開作品を公開できました。今年も初公開作品を5点を目標にしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

 

| ホームページ | 10:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
『JAPAN in miniature』

クレス夫妻の新刊が届きました。ドイツのBASFラッククンストミュージアムにドイツ人女性から寄贈された印籠コレクションのカタログになっています。よく見るものもありますが、豊川楊溪の朝妻舟蒔絵印籠や、田村寿秀作の蘭陵王蒔絵の印籠、塩見政誠の菊壽蒔絵印籠など、他に類例のない名品がいくつかあります。特に朝妻舟は昭和の売立以来出現の待望の作品です。柴田是真も、珍しいものが2点載っています。

 

| 新刊 | 15:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
「櫛とかんざしの物語」市川市文学ミュージアム(千葉県・市川市)

市川市文学ミュージアムで開催される「櫛とかんざしの物語」のレセプションに行ってきました。世界一の櫛かんざしのコレクションである胡蝶庵コレクションを文学という観点で見せるコレクションです。原羊遊斎、古満寛哉、中山胡民、柴田是真、池田泰真の優品が出ています。見たことがないものもいくつかありました。また鏑木清方旧蔵の池田泰真一門の作品群も出ています。図録に「蒔絵櫛収集の最前線で」という拙文を寄稿しました。来年の2月3日まで開催されています。11月25日(日)14:00〜には私のギャラリートークもあります。

JUGEMテーマ:アート・デザイン

ポスター

 

図録

| 展覧会 | 06:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
「印籠 緒〆 根付」清水三年坂美術館(京都・東山)

清水三年坂美術館「印籠 緒〆 根付」の展覧会を見てきました。白山松哉の菊尽の印籠を初めて見ました。見事なものでした。

また梶川文龍斎の趙子昂原画の馬蒔絵印籠を初めて見ました。その他は見たことがあるような気がします。11月18日まで開催されています。

 

 

 

 

JUGEMテーマ:日本史

JUGEMテーマ:アート・デザイン

 

 

 

 

| 展覧会 | 18:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
「横山華山」展 東京ステーションギャラリー(東京)

東京ステーションギャラリーで開催されている「横山華山」展を見てきました。「美の巨人たち」でも紹介されましたが、幅広い作風の作品が展示されています。また蒔絵師との交流もあり、華山下絵の福禄寿漆絵三組盃も展示されています。図録では「花洛一覧図」と華山が描き、京都の蒔絵師・風折政香が出版したの関係も考察されています(この部分の調査に協力しました)。11月11日まで開催されています。

 

ポスター

 

図録

| 展覧会 | 06:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
このページの先頭へ