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蒔絵・研究日誌

「蒔絵博物館 高尾曜のホームページ」の併設ブログ。
日々の研究の活動報告、展覧会観覧記録や歴史の話など、つれづれなるままに書いています。
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消えた13万本の漆の木(北國新聞)

漆サミットでも輪島市のパネル展示にありましたが、北國新聞にも記事が出ました。1970年から十数年かけて、輪島市内で植えた漆の木13万本が、ほとんど枯れて、1700本しか残っていないそうです。単なるバラ撒きの補助金では全く意味がありません。一体何のための、誰のための植栽だったのか。漆器産地としての輪島が危機的な状況にある中で、今後植栽して採取した漆を、誰が、何に、どう使うのか、中長期の戦略だけでなく、全体のことを考えなければ、同じことの繰り返しになってしまうでしょう。

北國新聞の記事
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20110118401.htm

| 新聞 | 23:19 | comments(1) | trackbacks(0) |
同感です。地に足がついたビジョンを持たずに補助金を使う事には自分も抵抗感があります。
ご存じだと思いますが、漆の木は生育する場所が極端に限られます。
国策でほとんどの山が杉山となった今、漆の木を育て上げるのは容易なことではありません。
輪島を漆の町として活性化させるには他にやらなければならない事があるのですが…。輪島、輪島塗のブランドをプライドを持ってしっかりと確立しないと信用をなくし衰退の道をたどることになるのは目に見えています。
| 蒔絵師masa | 2011/04/02 5:56 PM |









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