Calendar
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2019 >>
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
OTHERS
 

蒔絵・研究日誌

「蒔絵博物館 高尾曜のホームページ」の併設ブログ。
日々の研究の活動報告、展覧会観覧記録や歴史の話など、つれづれなるままに書いています。
<< 『漆工史』37号 刊行 | main | エドワード・ランガムコレクションのオークション后淵蹈鵐疋鵝 >>
第38回漆工史学会総会・研究発表(会場 五島美術館)
38回漆工史学会の総会発表では、
1 宮越哲雄 X線CT調査を用いた琉球漆器の木地構造解析
2 福島修 「存星」定義とその変遷
の発表がありました。
1では、CTスキャンより、むしろストロンチウム同位体比分析によって、漆の木が生育した場所が日本中国かが分るようになったことの方が、新たな大きな進歩だと思います。CTスキャンでは角度によって木目を見誤ることがあるという、良い例だと思いました。科学分析の結果は常に正しいのですが、その結果をどう読むかによって、大局を見誤った美術史研究はこれまでにも多く有りますので、それに警鐘を鳴らすものとも言えると思います。。
2は、現在、五島美術館で開催されている存星展を分りやすく解説されたものでした。
 
JUGEMテーマ:日本史
| 研究 | 22:54 | comments(0) | trackbacks(0) |









http://blog.makie-museum.com/trackback/1067060
このページの先頭へ